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抹茶の入れ方
正しい入れ方をマスターすれば、よりおいしく抹茶をいただくことができます。
最近では、とても気軽に飲めるようになった抹茶。
スーパーに行くと、お茶コーナーにはお湯や水で溶かすだけで簡単に楽しめる抹茶が当たり前に売られています。
カフェやレストランに行っても抹茶を取り扱っているお店も増えつつあります。
お手軽に抹茶が飲めるようにはなったものの、正しい入れ方を知らないと抹茶好きとは言えません。
特に難しい作法を覚えなくても、より美味しくいただくためには、正しい入れ方を覚えておくに越したことはありません。
同じ抹茶を使っても、ただお湯で溶かしていただくのと、正しい入れ方でお抹茶としていただくのでは、まったく違った味になります。
日本茶には、それぞれの特色を生かした入れ方がありますので、覚えましょう。
抹茶は、堅苦しいイメージがある方が多いかもしれませんが、実際には茶せんと大き目の器があれば、誰にでも簡単に入れることのできるお茶です。
大きく分けると、薄茶と濃茶の二種類がありますが、初心者の方は味が馴染みやすい薄茶がおすすめです。
まず、抹茶をあらかじめ茶こしなどで振るっておきましょう。
そうすることで、お湯と合わせる際にダマになりにくく、均一のお茶を楽しむことができます。
薄茶の場合にはティースプーンにさっと一杯くらいを目安としましょう。
次に茶せんとお茶碗を温めておきましょう。
これはどのお茶を入れる際にも必ずといってよいほど行います。
特に抹茶の場合は、低めの温度のお湯を使いますので、この作業を怠るとぬるいお茶に仕上がってしまいます。
お湯につけることで茶せんがやわらかくなり使いやすくなります。
そして茶碗の水気をふき取り抹茶を入れます。
それから70度ほどに冷ましたお湯60~70mlを注ぎます。
一人分のお湯の分量はこの程度となりますので、くれぐれも入れすぎないように注意しましょう。
あとは手首のスナップをきかせるようにして、茶せんで勢いよくかき混ぜます。
その際に茶せんを上下に動かすようにして混ぜ合わせるようにしましょう。
だいたい10秒ちょっと経つと、表面にふんわりとした泡がたってきます。
この泡が出てくれば完成です。
基本的な入れ方には特に難しいことはありませんが、ひとつひとつの工程を怠らずに行いましょう。
そうすればかならず美味しいお茶が入れられるはずです。
立てたお抹茶を牛乳と混ぜれば、抹茶ラテに変身しますし、自分なりのアレンジで味を楽しんでみてはいかがですか。