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抹茶のカロリー
抹茶は、日本茶では珍しくローカロリー飲料とは言えないお茶です。
日本茶は、ダイエット飲料としても非常に根強い人気を誇る飲み物として知られています。
それは、日本茶に含まれる成分がダイエットに効果的だからだけではなく、カロリーがほぼないに等しいという点もあって効果的と言われています。
しかし、抹茶はカロリーに関しては、ほうじ茶や麦茶、緑茶、煎茶などは、いずれも一杯当たり5 kcal以下に対し、抹茶は100mlあたりおよそ15kcalと高い数値になっています。
抹茶によっても違いはありますが、一般的な日本茶に比べてカロリーがあることは間違いありません。
その理由は、抹茶以外のお茶は、茶葉から抽出したエキスを飲むのに対して、抹茶は茶葉を粉末にしたものをダイレクトに体内に取り込みますのでこのような結果になります。
このようにカロリーだけで見てみると抹茶は太るのかな?と思ってしまう方もおられるかもしれませんが、実際にはそれほど心配はありません。
カロリーがあるということは、何らかの成分が含まれていることの証といえます。
抹茶には、豊富な食物繊維を始め、ビタミンKやレチノール、ビタミンEや葉酸などが含まれています。
特にビタミンKは、コップ一杯あたりの抹茶から1日の摂取目安のおよそ2倍以上を補うことができます。
野菜やその他の食べ物からこれらの栄養素を補うのは難しい部分もありますが、抹茶からであれば簡単に取り込むことができるでしょう。
最近ではお菓子のフレーバーとしても大人気の抹茶ですが、食用として用いる場合は100gあたり324 kcalもあるといわれています。
しかし、チョコレートやクリームに比べればとてもヘルシーですし、健康的な食品といえます。
カロリーの表記については実は多少誤差があります。
健康増進法の規定によると、カロリーゼロとは、5kcal未満のカロリーを含むとなっています。
つまり「カロリーゼロ」と記載されているものでも、実際はカロリーがある飲料はというものが存在します。
0kcal表示がされているものは、本当にカロリーはないということになりますが、このようにカロリー表示は大きな違いはありませんが、正確な数値ではない事もあります。
そういった事から考えますと、抹茶以外のお茶にも多少なりともカロリーが含まれていることもありますので、微量なカロリーを過敏に意識する必要はないと思います。
ただ、抹茶をラテにしたり、砂糖をたっぷり入れてしまえば、高カロリーになってしまいますので、その点は加減をしながら飲むようにした方が良いでしょう。
抹茶は一般的なお茶に比べると多少カロリーは高い数値ではありますが、それ以上に体によい成分やメリットが含まれています。
ですので、抹茶のカロリーだけで太る、太らないを判断するのではなく、その他の栄養素や抹茶を同時にいただくお菓子なども含めてトータルでカロリーの判断をされると良いのではないでしょうか。